ファインコート ファインコート環境面への貢献(SDGsへの対応) ワックス管理からファインコートメンテナンスに切り替えることで、定期清掃および剥離作業が 不要になるため産業廃棄物並びにその処理によるCO₂排出を削減することで環境の保全・改善と コスト削減の二重課題を解決致します。 6.4 2030年までに全セクターにおいて水利用の効率を大幅に改善し、淡水の持 続可能な採取及び供給を確保し、水不足に対処するととに水不足に悩む人々 の数を大幅に減少させる。 → メンテナンス周期延長による水使用量削減 9.4 2030年までに、資源利用率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により持続可能性を向上させる。 → 全く新しい床コーティング剤による技術革新 11.6 2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。 → 剥離作業不要のため産業廃棄物削減 12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。 → 剥離作業不要のため産業廃棄物削減 3,000㎡の商業施設の化学床をファインコートに切り替えた際の試算例 深夜定期清掃不要に伴う間接経費削減が可能です。夜間作業に伴う空調、照明費用削減や慢性的な人手不足に苦しむ業界の労務環境の改善が見込めます。 また、化石由来原料のワックスを使わないことで脱炭素への貢献が可能です。 試算事例 ①産業廃棄物量=床面積㎡×0.6kg(※指数0.6=当社実績ベース) 3,000㎡×0.6kg ≒ 1.8t削減/年 ②CO₂排出量=産廃量kg×2.92(※指数2.92=環境省温室効果ガス排出量算定方法,排出係数より) 1,800kg×2.92 ≒ 5.3t削減/年 ③WAX剥離水使用量=床面積㎡ ×0.5L(※WAX剥離状態により変動) 3,000㎡×0.5L ≒ 1.5t削減/年 ④定期清掃収支改善 約3年後に収支改善 ≒ 8年で約1,000万円程度削減 定期清掃費用削減試算をご提供いたします。 ワックス管理からファイコートを導入した場合の導入メリットをご提案いたします。化学床総面積、年間定期清掃費用、剥離に伴う産廃処理費をお知らせください。 お問い合わせ ファインコートに関するお問い合わせは営業推進部宛へご連絡ください。 <営業推進部> ・ファインコートに関するお問い合わせ ・新規建物管理委託及び管理会社見直しに関するお問い合わせ ⇒営業本部営業推進部 代表窓口 TEL 03-6372-0111 E-mail ml_tpm_eigyo_mado@tokyu-pm.co.jp